Adabana

ポケモンのこととか書いていきます

【備忘録】レオ杯考察もろもろ

告知はえーよ^^;

蟹の反省

ウマ個体間のメタゲームは成立しない

 メタがどうとか対策がどうとか、いちばん考察してる感が出るし縋りたくなるのはわかるんだが殆ど機能していないと感じた。つえー勝ち筋を追える奴がそのまま強かった。逆に脚質の編成数による展開差は大きかったので個体ではなく編成を意識しましょうねって感じ。特に逃げ先行。

YouTuberを信用しない

 「バンビーさんが動画でカメール強いって言ってましたよw」レベルの考察が蔓りすぎ。論外。


阪神芝2200晴良右

 今回、コース補正はスピードの値が参照されます。まぁスピード900切ってるようなウマを出す人なんていないだろうし考慮の余地なし。上り坂系のスキル発動区間が序盤と中盤の間くらいにあるのでパワーを妥協してるキャラは登山家が有効に発動する場合があるらしい。あと下り坂が存在しません(なんで?)




中盤発動スキルの話

 蟹の時はポジキープ補正が外れた場所にコーナーがあったのでそこにスキルを重ねることで前のウマを追い抜ける、みたいなのがあったんですけど今回コーナースキルの発動位置がポジキープ圏内なのでこの手が通用しないです。同じことがやりたいなら抜錨(水着マルゼン固有)にアガってきた、尻尾上がり等をチェインさせるのがよさげ。コーナーで尻尾を出すのが最悪なので後続脚質においてはコーナー系スキルの取得を控えるのがいいかも


水着マルゼン軸の編成環境

 AxSを発動できる馬が問答無用で強いので、中盤の速度固有を持つ水着マルゼンが一つの答え。一方でセイちゃん自身も脱出術とか尻尾上がりとかスキル自体は優秀なのが揃っているので全然戦えると思う。どちらにせよ大事なのは自前で競り合いを誘発できるよう逃げ馬を複数体編成すること。今までのチャンミの感じからして恐らく逃げ自体を選出しない編成も多いと踏んでいるので。他には勝ちを狙いやすい先行馬(オグリ筆頭。会長の方が固有的に強そうだけど育成がバカ辛そう)や独占力を筆頭とした速度デバフ系持ちがよさげ。ワンチャンスピパワで独占力を持った先行会長とかもありかも←アホみたいに弱かった(独占力自体は割と出た)
 一方で勝ちに絡める逃げ馬を採用できない場合は逃げを一切採用しない方がいいでしょう。キャンサー杯はA×S発動区間が終盤入ってから数mとかだったので一瞬先頭を封じるだけで逃げを完封できたけど、今回は終盤の半分くらいコーナーなので前回以上にしょうもないと思う。第一蓋があっても自分が有利になるわけじゃないし。

考えてる編成とか

逃げ3

逃げで一番強い動きができるのはこれだけど独立した勝ち筋を複数持てないのは流石に痛い(先頭馬が回復スキルをクソ外しした時点で試合終了なので)。

逃げ2先1

勝ち筋を2つにした欲張り編成。ぶっちゃけ独占力を積むのも普通にありだと思う。因みに今回は逃げと先行の数が試合によって大きく変動すると思っているのでタキオンやクリークの固有は発動が安定しないと考えてます。素直に水着スぺちゃんを使おう

逃げ2差追1

前後に勝ち筋を分けるというよりは独占力によって前の勝ち筋を強くするイメージ。タウラスの時から言ってるけど無理に因子積んで追込脚質で採用する必要はないと思う。終盤時点でデバフ馬の後ろにいる奴なんてどの道勝てるわけないから。

先2差1、先1差2

デバフが一番強く使えるのは多分こんな感じの編成。逃げを作れない人は大体こんな感じに落ち着くだろうし実際そこそこ勝てそう。


チャンミの度にイベスペ未所持という事実に苦しめられてます。いい加減復刻してほしい